初日の中華料理屋では、色んな種類の魚やら海老やら蟹やらの水槽の中に大興奮しますたが、

一番手前の水槽にとんでもないものを発見!!!!!


よければ拡大して見てちょ。
私は血の気が引きますた。。。
これ、誰がどう見ても「海鮮」じゃない。
こりゃ、「両性類」だ!!!!
この他にも生物学上何の種類になるんだか、判別不可能な生き物のオンパレードで、怖くて水槽に近寄れなくなりました。
そして2日目の得意先との会議は見事なまでの決裂ぶりに終わり、逃げる様に自社工場のある町に移動しますた。
移動後、前回の出張時にタクシーの中に忘れて大ショックだった中国茶を買いに思い切って独りでお茶屋を尋ねる事に。
ホテルから、たった100mの距離を歩くにも、怖い。マジで怖い。
だけど、迎えてくれたお茶屋のお兄ちゃんは、3ヶ月前とかわらぬフレンドリーな笑顔でもてなしてくれました。
ほとんど英語通じないので、思い切って中国語で話しかけてみようと、ダイソーの「トラベル中国語会話」(爆)を片手に無謀なチャレンジ。
やはり無謀で、肝心な会話はほぼ筆談。
でも、簡単な中国語が通じてすごく嬉しかった!
いくつか試飲をさせてもらい、一番美味しかったのを買ってきました。
お茶屋でマッタリしている間、上司から入電。
私の担当外の台湾のお客さんとの接待に参加せよとの命令。
いやぁ、台湾・中国の人はお酒大好きでひたすら飲むとは聞いてますたが、もう大変な騒ぎでした。
ラッキーな事に前の晩良く眠ったので体調ばっちりだった事をいい事に「乾杯(カンペー)合戦に参加。
ほぼ体育会系コンパのノリで、気がつけば数十本の麦酒(ビージュウ)の空ボトルが散乱してますた。
こりゃ高知の宴会よりキツい。
なんか良くわからんけど、私は飲みっぷりで気に入ってもらえたらしく、来月日本へ着てくれる約束を取り付け無事接待は終了。
お客人をタクシーにのせて、残ったメンバーでまたまた日本人カラオケへ。
サイコロふって、目が出ないと飲むという異常に簡単かつ恐ろしいゲームでセクシー系小姐たちと興じますた。
私が負けると小姐たちは代わりに飲んでくれる。女性同士の連帯感は万国共通なのねー。
その後まだハシゴし、さすがにヨレヨレになってホテルにますた。
以下最終日へ続く。。。
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